
15kg痩せた今でも、私は麺をやめていません。
ダイエットを始めた当初、正直いちばんしんどかったのが「麺を我慢すること」でした。
白米はオートミールに置き換えたら意外とすんなりいけたんですが、パスタ・ラーメン・うどん・そばは別物。
もともと炭水化物が大好きで、特にパスタは本当によく食べていたので、「麺を一生我慢するダイエットなんて無理やわ…」って思ってました。
そんな私を助けてくれたのが、糖質オフ麺です。最初は半信半疑でいろいろ買って試しましたが、ちゃんと選べば「我慢してる感」が少なく、満足できる麺もちゃんとあると分かりました。
今は、
「今日はこれが食べたいな」
「このメニューにはこの麺やな」
と、自分が納得できるものを選んで続けています。
この記事では、15kg痩せるまでに実際に使ってきた糖質オフ麺だけを、正直な感想つきで紹介します。これからロカボを始める人も、「麺を我慢するのがしんどい…」と感じている人も、自分に合う一品を見つける参考になれば嬉しいです。
糖質オフ麺ってどんな麺?

糖質オフ麺とは、糖質が0のもの〜普通の麺より大幅に糖質をカットした麺までをまとめた呼び方です。実はこれ、ひとくちに「糖質オフ麺」と言っても、商品名も原材料も食感も、ぜんぜん違います。
まず大きく分けると、
- 糖質0麺
- 糖質オフ麺(低糖質麺・ロカボ麺など)
この2タイプがあって、ここがまず別物やなと感じました。
私の感覚ですが、糖質0麺は、こんにゃくに近いグニグニ・つるっとした食感のものが多いです。一方、糖質オフ麺は、糖質を抑えつつも実際の麺に近づけて作られている商品が多い印象です。
ただし、糖質オフ麺=全部同じ味・食感ではありません。
- もちっとしてるもの
- コシが弱めなもの
- パスタ向き・和麺向きなもの
など、商品ごとにかなり差があります。
実際に使ってみると味・食感・使い勝手が全然違うので、「糖質が少ないか」だけじゃなく、自分が食べたいメニューに合うかどうかで選ぶのが大事やな、と思っています。
糖質オフ麺を選ぶときのポイント【50代目線】

糖質オフ麺って種類が多いので、最初は「どれ選んだらいいの?」ってなりがちですよね。
私が実際に使ってみて、これは大事やなと思ったポイントはこの5つです。
✔ 原材料(こんにゃく系/小麦系/大豆系)
→ 食感が全然違います。
こんにゃく系はつるっと、小麦・大豆系は麺っぽさ重視、という感じです。
✔ 糖質量だけ見ない(脂質・カロリーも)
→ 糖質は低くても、脂質が高めの商品もあります。
ダイエット中は、全体のバランスを見るのが大事やなと感じました。
✔ 糖質量だけ見ない(脂質・カロリーも)
→ 糖質は低くても、脂質が高めの商品もあります。
ダイエット中は、全体のバランスを見るのが大事やなと感じました。
✔ 温かい料理向きか/冷たい料理向きか
→ ラーメンや焼きそば向き、ざる麺やサラダ向きなど、向き不向きがあります。
✔ におい・下処理の手間
→ こんにゃく系は水洗いが必要なものも。
忙しい日は、下処理いらずの方が助かりますよね。
✔ 続けられる価格かどうか
→ 毎日使うなら、やっぱり価格は重要。
高すぎると結局続きません(笑)
……と、色々言いましたが、正直いちばん重視してるのは「味」です(笑)あと、使い勝手のよさもめちゃくちゃ大事。いくら糖質が低くても、「美味しくない」「調理が面倒」やと、結局食べなくなってしまうんですよね。
だから私は、
✔ 無理なく
✔ 美味しく
✔ いつもの料理に使える
この3つが揃ってるものを選ぶようにしています。
① 糖質0g麺(紀文)

糖質オフ麺の中でも、「まずはこれ」と言われる定番が、紀文の糖質0g麺です。
私もいろんな低糖質麺を試しましたが、手軽さ・使いやすさ・安定感で言うと、やっぱり強いなと思います。
★ 種類ラインナップ
平麺・丸麺・そば風麺
★ 栄養価と魅力

平麺:1包装150gあたり13kcal・たんぱく質0.8g・脂質0.3g・糖質0g
丸麺:1包装150gあたり13kcal・たんぱく質0.8g・脂質0.5g・糖質0g
そば風麺:1包装150gあたり14kcal・たんぱく質0.7g・脂質0.4g・糖質0g
原材料は、おからパウダー(国内製造)とこんにゃく粉。糖質0gなのにクセが少なく、水切り付きで下処理いらずなのが最大の魅力です。
糖質0麺の中ではかなり扱いやすく、3種類あるので料理に合わせて使い分けできるのも助かります。
★ ゆるこの味レビュー
つるつるした生麺っぽい食感で、かなり食べやすいです。こんにゃく特有のクサみもほとんど感じません。
正直、糖質制限中に食べられる麺の中ではトップレベルやと思っています。「糖質0麺=まずい」というイメージがある人ほど、一度試してみてほしいです。
★ おすすめの食べ方・使い方

温かい麺にも冷たい麺にも使えます。
私は、
・丸麺 → ラーメン・焼きそば
・平麺 → パスタ
・そば風麺 → ざるそば・温そば
と使い分けています。
お好み焼きが好きなので、丸麺をのせてモダン焼きにするのも定番です(笑)
パスタは、糖質0麺だけやと少し物足りないので、糖質オフ麺と半分ずつのハーフ使いにすることが多いですね。
あと、ちょっと変わり種ですが、冷凍→解凍すると麺が縮れるので、あえて縮れさせて焼きそば用に使うこともあります。
② 糖質0 中華麺風黄色麺タイプ・うどん風平麺タイプ(こんにゃくパーク)

糖質0麺の中でも、とにかくコスパ重視・量重視で選ぶなら、こんにゃくパーク。業務スーパーでもよく見かけるので、手に入りやすいのもポイントです。
★ 種類ラインナップ
中華麺風黄色麺タイプ・うどん風平麺タイプ
★ 栄養価と魅力

中華麺風:1包装180gあたり23kcal・たんぱく質1.1g・脂質1.6g・糖質0g
うどん風:1包装180gあたり20kcal・たんぱく質0.2g・脂質1.3g・糖質0g
原材料はこんにゃく粉。1袋80〜90円くらいで、たっぷり180g入りなのが嬉しいところです。
麺の形状が2タイプあるので、料理に合わせて使い分けできるのも便利ですね。
★ ゆるこの味レビュー
正直に言うと、こんにゃく特有のクセは少しあります。なので、使う前はしっかり水洗いするのがおすすめです。
食感はつるつるしていますが、ゴムっぽいというか、グニュっとした弾力があります。「普通の麺の代わり」を期待すると、ちょっと違うかも…と感じる人もいると思います。
★ おすすめの食べ方・使い方

私は、主役の麺料理としては、あまり使っていません。
その代わり、
・モダン焼きを作るとき → 中華麺風
・寄せ鍋の締めのうどん
・キムチ鍋の締めのラーメン
みたいに、料理の一部として使うことが多いです。
単品で「うどん」「ラーメン」「焼きそば」として食べると、どうしても物足りなさを感じやすいので、鍋の締めや混ぜ込み用として使うのが向いてると思います。
③ もちっとロカボ麺(日清)

糖質オフ麺の中でも、「ちゃんと麺を食べた満足感がほしい人」に一番おすすめなのが、この日清のもちっとロカボ麺です。私が実際に使っている糖質オフ麺の中でも、出番が一番多いエース麺になります。
★ 栄養価と魅力

1包装90gあたり
カロリー:196kcal・たんぱく質:10.8g・脂質:1.5g・糖質:23.9g
糖質40%オフで、食物繊維が22gとかなり豊富。さらにたんぱく質もしっかりとれる、生麺タイプの糖質オフ麺です。原材料は小麦粉なので、こんにゃく系が苦手な人にも向いています。
私の近所のスーパーではあまり見かけませんが、Amazonで10袋1,600円前後で購入できるので、私は定期購入しています。
★ ゆるこの味レビュー
とにかくもちもち食感で、かなり普通の生麺に近いです。「これ本当に糖質オフ?」って思うくらい違和感がありません。
さすが日清の生麺だけあって、味も食感もレベルが高く、私が使っているロカボ麺の中では間違いなく一番のお気に入りです。
★ おすすめの食べ方・使い方

ラーメン・パスタ・焼きそばなど、どんな麺料理にも使える万能タイプ。
私はよく、市販のフリーズドライのカップスープに入れてラーメン風にしたり、もちっとロカボ麺
&紀文の糖質0g麺で、半玉ずつのハーフ&ハーフで使っています。
注意点としては、麺がかなり柔らかいこと。茹ですぎるとグニャっとして麺同士がくっつきやすいので、私は2分ほど茹でたらすぐザルにあげて、水切りしてから調理しています。
④ からだシフト 糖質コントロール麺(三菱食品)そば・うどん

からだシフトシリーズは、糖質オフ・ロカボ食品がかなり充実しているので、私もよく利用しています。この糖質コントロール麺は、そば・うどんが乾麺タイプで常温保存できるのが最大の魅力です。
そばやうどんなどの常温商品は、Amazonや楽天でも購入できます。冷蔵・冷凍商品も、餃子やたこ焼きなどいろいろあるみたいですが、私の近所のスーパーでは見かけたことがなくて…。売ってる地域の人、正直ちょっと羨ましいです(笑)
★ 種類ラインナップ
そば・うどん
そば粉や小麦粉が原材料で、他にもスープ付きのラーメンタイプなど、シリーズ展開も豊富です。
★ 栄養価と魅力

・そば(1食80gあたり)
カロリー:224kcal・たんぱく質:13.1g・脂質:1.9g・糖質:26.4g
・うどん(1食80gあたり)
カロリー:224kcal・たんぱく質:8.2g・脂質:1.0g・糖質:34.7g
乾麺タイプなので常温でストックできるのが本当に便利。1袋2食分で200円前後と、糖質オフ麺の中ではコスパもかなり良いです。
★ ゆるこの味レビュー
そばもうどんもコシがしっかりあって、普通の乾麺とほぼ同じ感覚で食べられます。
味もちゃんとしていて、「ダイエット中やから仕方なく食べてる…」みたいな感じがあまりありません。
単品で食べても満足感があるので、糖質オフ麺初心者さんにも向いてると思います。
★ おすすめの食べ方・使い方

そばもうどんも、温かい麺でも冷やし麺でも美味しく食べられます。少し硬めなので、私は表示時間より気持ち長めに茹でて使っています。
糖質が控えめな分、トッピングを楽しめるのも嬉しいポイント。ただし、海老天など揚げ物をのせすぎると脂質が一気に増えるので注意です(笑)
私は
・ネギたっぷり
・わかめ
・油揚げ
この組み合わせが定番で、満足感もあって気に入っています。
⑤ カーボフ ロングパスタ(はごろもフーズ)

カーボフは、はごろもフーズが出している低糖質パスタシリーズ。
公式では「プリッとはじける美味しさと、噛むと弾力のある歯ごたえ。デュラム・セモリナ100%のスパゲッティに近い美味しさ」とうたわれている、かなり自信作の糖質オフパスタです。
★ 種類ラインナップ
ロングパスタ(太さ1.6mm)1袋240g・ゆで時間7分
他にも、ペンネ・フリッジなどのショートパスタがあります。原材料は強力小麦粉などで、乾麺タイプです。
★ 栄養価と魅力

ロングパスタ(100gあたり)
カロリー:269kcal・たんぱく質:16.5g・脂質:1.6g・糖質:27.4g
糖質は、一般的なパスタ麺の約半分ほど。乾麺なのでまとめ買い・ストックしやすいのも大きなメリットです。Amazonなどで手軽に購入できます。
★ ゆるこの味レビュー
麺がやや固めで、芯が残りやすい印象なので、私は表示時間より少し長めに茹でています。
デュラム・セモリナ100%の通常パスタと比べると、
・ややボソッとした食感
・軽めの噛みごたえ
があり、正直「同じパスタ」と思って食べると違いを感じます。
ただ、「糖質を半分に抑えたパスタ」と考えると、十分アリ。もっちり感はあるし、ダイエット食としては、まずまず満足できる味だと思います。
以前はよく使っていましたが、日清のもちっとロカボ麺に出会ってからは、出番が少し減りました。
★ おすすめの食べ方・使い方

ミートソース・トマトソース・和風パスタ・ペペロンチーノ・カルボナーラなど、味付けは何でも合います。
ただ私は、柔らかめのパスタが好きなので、今は「予備ストック用」として置いています。
⑥ 健美麺 糖質40%カット本うどん・糖質30%カット本そば(シマダヤ)

老舗うどんメーカーのシマダヤだけあって、安心感のある美味しさ。
以前は近所のスーパーで買えていたのに、最近取り扱いがなくなってしまって残念…。今はイオンネットスーパーで、まとめ買いしています。
★ 種類ラインナップ
糖質40%カット本うどん・糖質30%カット本そば
原材料は、うどんは小麦粉、そばはそば粉など。要冷蔵のゆで麺タイプです。
私はうどんしか見かけたことがなく、そばは未体験です。
★ 栄養価と魅力

糖質40%カット本うどん(1袋150g)
カロリー:189kcal・たんぱく質:8.1g・脂質:1.8g・糖質:26.6g
糖質30%カット本そば(1袋150g)
カロリー:213kcal・たんぱく質:15.9g・脂質:3.6g・糖質:20.6g
ゆで麺なので、さっと2分ほど茹でるだけで食べられてラク。
低糖質で、ロカボ麺としてもかなり優秀です。スーパーでは1袋150円前後で買えることが多く、コスパも◎。
★ ゆるこの味レビュー
※そばは買えたことがないので、うどんのみのレビューです。
これ、ほんとに普通のうどんと遜色ない美味しさです。コシがあって、つるつるしてて、満足感もしっかりあります。
実は一度、普通のうどんを買い忘れて、何も言わずに旦那に出したことがあるんですが、「うどん美味しいな〜」って普通に食べてました(笑)
一般的な糖質オフ麺にありがちな
・クセ
・ボソボソ感
がほぼなく、言われな気づかんレベルだと思います。
★ おすすめの食べ方・使い方

温かいうどん・冷やしうどん、どっちもいけます。野菜たっぷりの鍋焼きうどん、薬味たっぷりの冷やしうどんがお気に入り。
私は常にストックしていて、外食続きの日や、食べすぎた翌日の調整ごはんによく使っています。
公式では冷凍は風味が落ちるとして推奨されていませんが、私は自己責任で冷凍ストックしています。
どれを選べばいい?タイプ別おすすめ

糖質オフ麺って種類が多くて、「結局どれが自分に合う?」ってなりますよね。
私も最初はあれこれ買って試しましたが、今は使う場面ごとに麺を使い分けるようになって、ストレスなく続けられるようになりました。
次に50代主婦のリアル目線でタイプ別におすすめをまとめました!
✔ とにかく糖質を減らしたい・量を増やしたい人
👉 糖質0g麺(紀文)・こんにゃくパーク
「今日は食べすぎたな…」
「夜やけど麺食べたい…」
そんなときの調整用にめちゃくちゃ助かる存在です。
糖質ゼロやから罪悪感が少なく、鍋の締めやモダン焼き、ラーメンのかさ増しにも便利。私はこの2つをサブ麺・調整麺として常にストックしています。
✔ 普通の麺に近い満足感がほしい人
👉 もちっとロカボ麺(日清)・シマダヤ健美麺
「ダイエット中でも、ちゃんと麺食べた感がほしい!」って人は、ここが一番の正解。特に日清のロカボ麺は、私が今一番使ってるエース麺。
シマダヤのうどんは、ダイエットしてない家族でも気づかれないレベルやから、家族と一緒に食べたい人にもおすすめです。
✔ ストック重視・非常食的にも使いたい人
👉 からだシフト(乾麺)・カーボフパスタ
常温保存できる乾麺タイプは、「今日は何もない…」ってときの保険。
味は正直、普通の麺よりはあっさりめですが、ダイエット用として割り切れば十分アリ。
私は今は出番少なめだけど、ストックとして置いてると安心感あります。
✔ 私のリアルな使い分けまとめ
- 普段使い・満足重視 → ロカボ麺・シマダヤ
- 調整日・かさ増し → 糖質0麺・こんにゃく麺
- ストック用 → からだシフト・カーボフ
「全部を完璧にする」んじゃなくて、その日の気分と状況で選ぶのが、50代ダイエットを続けるコツやと思ってます。
👉 糖質や脂質の考え方は
【ダイエット成功のカギはPFCバランス!基本の計算方法と食事のコツ】
でも詳しく書いています。
まとめ:糖質オフ麺は「我慢の代用品」じゃない
私は15kg痩せましたが、麺を完全にやめたことは一度もありません。
ロカボ中、一番しんどかったのは「好きなものを我慢すること」。
でも糖質オフ麺を取り入れてからは、「我慢」じゃなく「選び方を変える」ダイエットに変わりました。
50代のダイエットは、根性よりも続けられる工夫が大事。
糖質オフ麺はダイエットの敵じゃなく、長く続けるための心強い味方やと思ってます。
「麺が好きでダイエット続かん…」って人ほど、ぜひ一度、試してみてくださいね♡
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